はじめての出産ガイドについて

 はじめての出産は、分からないことだらけで不安がいっぱい。そんな不安や疑問を先輩ママからのアドバイスで解消しましょう。出産間近になって慌てないように事前にやっておくことや必要な物の準備をしておくことが大切です。出産予定日の調べ方、産婦人科選び、出産にかかる費用、出産準備の心得、出産方法の種類、出産時の痛み、出産の内祝い、出産後の命名、出産手当金など、『はじめての出産ガイド』は、これからママになる妊娠している方へのお役立ち情報サイトです。

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出産の流れの進行期では、だんだんと陣痛が激しくなっていきつらくなってきます。もしも、陣痛室が設けられている産院の場合では、そちらに移動することもあります。進行期には自分がラクだと感じる姿勢で過ごしたほうがよいでしょう。旦那さんに腰やおなかをマッサージしてもらうと、気分的にもラクになることがあります。進行気には卵膜がふくらんでいき子宮口が開いてきます。

また、寝ているのがつらくなることもあるかもしれません。ベッドに腰かけたり、いすに後ろ向きで座ってみたりと色々と工夫してみましょう。この時期にはいろいろな症状が出てきます。おなかが痛くなる人もいますし、腰がくだけそうになる人もいます。また吐き気がする人もいます。収縮がきているときには、「ヒッ、ヒッ、ヒー」というような呼吸法で乗り切ってください。

進行期にはいると赤ちゃんは、体の向きを変えながら、少しずつ下りてきます。自分にあった呼吸法をつかって陣痛の痛みを乗り切るようにしましょう。陣痛の合間は、痛みがやわらぐため意識的に体の力を抜いてみましょう。そしてあまり形式にこだわらず、自分がラクな姿勢を見つけて過ごすことが大切だといえます。進行期のデータについてですが、かかる時間は初産で5~7時間くらいです。一回の収縮は45~60秒で収縮の間隔は5~6分ほど、子宮口の大きさは4~7センチくらいです。

出産の兆候についてご紹介したいとおもいます。これから、いざ出産開始ですというような兆候はおしるし・破水・陣痛の3つです。これが、出産開始の兆候なのですが、個人差がとても大きいため、必ずしもこの3つが出てくるとは限りませんし、また、このような出産の兆候が出てくるとして、その順番などについても人それぞれちがいます。でも、このような合図があるということをあらかじめ知っておくと冷静に対処することができると思います。

おしるしとは、出血のことです。この出血は、赤ちゃんを包んでいる卵膜、そして子宮の壁がこすれて出てくるものです。おしるしの出血は、子宮頸管から出たおりものと混じり合うのでちょっと粘り気があるのが特徴だといえます。おしるしの出血は、ピンクや赤が一般的です。おしるしは場合によっては、生理の終わり頃に似たような茶褐色のものもあります。

一般的には、おしるしの出血があると、数日以内に陣痛が始まるとされています。なお、おしるしがまったくない人もいます。それから陣痛とは、子宮が収縮する際の痛みのことです。子宮が赤ちゃんを子宮の外に押し出すために収縮することになります。子宮収縮は、強く縮む運動そして休息を繰り返しながらおこなわれます。そのため陣痛は痛くなったり痛くなくなったりというように交互にやってきます。最初のうちは不規則にやってきてあまり痛みをともなうことがありませんが、これが「前駆陣痛」とよばれるものでだんだんと陣痛の間隔が狭まっていき痛みも大きくなっていきます。

それまで不規則だった子宮の収縮運動が、規則的になってくるといよいよ出産の始まりです。それから破水もあります。破水とは、羊水が流れ出たもののことをさしています。それまで赤ちゃんを包んでいた卵膜が破れていき、なかの羊水が飛び出してしまうからです。破水は、陣痛が始まって子宮口が全開近くになった頃に起こることもあります。またば、陣痛が始まる前に起こることもあります。陣痛の前に起こる破水のことを「前期破水」と呼んでいます。

出産がはじまる兆候とはいったいどういうものなのでしょうか。出産の兆候には、「もうすぐ出産することになるので、そろそろお母さん準備をしておいて」というような兆候と、「さあ、もうすぐにでも出産が始まりますよ」というような出産開始を告げる兆候というように大きく2種類に分けることが出来ると思います。「もうすぐ出産だから準備をしてね」という兆候についてはどういったものなのでしょうか。

これは個人差があるものの、つぎのようなものがあります。まずはおなかの張りです。それまでも時々あったかもしれないけれど、もっと頻繁におなかが張るようになるそうです。「陣痛」と勘違いさせられる「前駆陣痛」というような不規則な張りがやってくることもあります。この「前駆陣痛」は、本物の「陣痛」とは違って安静にしていると、そのうちに消えてしまいます。

ほかにも胃の周りに清涼感がおとずれます。赤ちゃんが下降するにつれ、それまで胃を押し上げて圧迫していた子宮のプレッシャーがなくなってきます。そうすると、食欲が増進したりしてきます。ほかにもトイレが近いという点があります。赤ちゃんが下降しますので膀胱を圧迫します。そうすると、トイレの回数が多くなったり残尿感が出てきます。

ほかにもおりものが増えるという点もあります。白くて水っぽいおりものが増えてきます。これは、赤ちゃんが産道を通りやすくするための身体の反応なのです。そして腰痛が出ることもあります。妊娠中は腰痛に悩まされる人も多いのですが、たとえば、それまでは腰痛と無縁だったような人であっても、この時期には赤ちゃんの頭に腰が圧迫されてしまい腰に痛みを感じる人も出てきます。