出産の兆候を知る

出産のサインは、主に3つあると言われています。それは、おしるし、陣痛、前期破水の3つです。この3つについては、母親学級などでもよく話を聞いておくようにしましょう。出産の兆候=入院のタイミングとなるわけですから、おしるし、陣痛、前期破水をよく理解して、あわてることのないようにしましょう。

一般的には、おしるしがあった翌日くらいに陣痛が始まり、破水するという順番です。しかし、お産には何が起こるかわからないものです。陣痛の前にいきなり破水する人もいます。おしるしがきてから何日かたって陣痛が来る人もいます。

おしるしは出血のことをいいます。まれに、おしるしではなく、何か別の出血の場合もあるので、出血があったことを病院には必ず伝えましょう。陣痛は、下腹部が10~15分おきに規則的に起こります。10分起きになったら、病院へ連絡するようにしましょう。

前期破水は人によって量も違いますが、羊水が流れてきます。生臭く、おしっこをもらしてしまったのかと心配する人もいますが、匂いでわかると思います。また、この3つの出産の兆候の前にも、この3つがくるという予兆があるのです。

まず臨月に入ると、おなかが張り、そしておりものの量も増えます。お腹の中の赤ちゃんも、骨盤の中に納まってくるので、あまり胎動を感じなくなるでしょう。急に胎動が減ってくると、赤ちゃんが元気がないのではと心配に思う方も多いようですが、大丈夫です。

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はじめての出産ガイド 新着情報

里帰り出産の現状は最近ではどのようになっているのでしょうか。里帰り出産をした人は最近では43.1%という数字がでています。これはインターネットサイトのアンケートの結果なのですが、里帰り出産をしない人は43.1%で以前のアンケート結果から比べると6.3%増えています。

里帰り出産した人の里帰り期間は3カ月以上の里帰りをした人の比率はあまり変化がないようですが、2カ月間という人は45.4%から36.1%というように約1割ていど減少しています。このような状況はいったいどのような理由があるのでしょうか。

まず現実問題として大きな要因は産院が減っているということです。これは見逃せない事実です。妊娠中のママの声を聞くと里帰り出産をしたくても、実家の近くの産院が閉鎖されてしまっているため里帰りができないという声は少なくありません。里帰り出産を望んで里帰りをしたとしても実家から遠くの産院まで行かなくてはならないとしたら妊娠経過を見てもらっていた自宅の近くにある産院で出産した方がいいと考える方も多いようです。

ほかにもライフスタイルの多様化があげられます。晩婚化や、晩婚化による出産年齢の高齢化などにより女性は長期間の社会経験をしています。親とは違う自分自身のライフスタイルをすでに確立しているのです。そのため、里帰り出産により実家のライフスタイルに合わせなければならなくなると多少は精神的なストレスを感じてしまうという懸念もあります。