子育てに関して、父親と母親の役割分担についてアンケートをしてみたなかで「夫にかけられてむっとした言葉や悲しかった言葉」などもアンケートにはいっていたようです。
たとえば、「しつけ」や赤ちゃんが泣いているのを人のせいにするような言葉も実際にあるようです。「泣かすな」といわれたり、2カ月のまだ小さな赤ちゃんが夜中に泣いている時に「うるさい」と言われたり、「しつけができていない」といわれたり、「子どもが聞き分けがないのは普段からのしつけが悪い」といわれたりしているようです。
あとは、昼間は暇なんだろうとか、楽してるんだろうなどという言葉で、たとえば「子どもと一緒にごろごろできていいなぁ」といわれたり、「昼間は、暇なんじゃないの?」といわれたり、部屋が片付いていないのを見て「今日1日何していたの?」といわれたりするようです。
他にも家事に対する文句もでてきているようで、「なまけもの!家事をさぼるな!」といわれたり、「汚い家には帰りたくないからちゃんとかたずけろ」、「いつも簡単な食事だよね」といわれたり、「ご飯がまずい」といわれたりしているお母さんもいるようです。
一番、夫に言われた言葉でむかついたり、悲しかったりした言葉は「家事に対する文句」というが多いようです。お母さんが家事をすることは当たり前というお父さんの潜在意識からくるのかもしれませんよね。今、現在妊娠中のママはつらくなってしまう言葉ですよね。子育てまっただ中で子供に振り回されているオカ杏は、「私も言われた」という人もいれば悲しくなってしまってしまいますよね。
でもそのような暴言も、育児や家事に奮闘しているお母さんの状況を、きちんとお父さんが実感できないていないからだと思います。「どうせ、お父さんにはわからない」というようにあきらめないできちんとコミュニケーションを取るようにしたり、お父さんにもだんだんと育児に参加させて、まずは「育児」がどういうものかということをきちんと理解してもらったほうがよいでしょうね。
里帰り出産の現状は最近ではどのようになっているのでしょうか。里帰り出産をした人は最近では43.1%という数字がでています。これはインターネットサイトのアンケートの結果なのですが、里帰り出産をしない人は43.1%で以前のアンケート結果から比べると6.3%増えています。
里帰り出産した人の里帰り期間は3カ月以上の里帰りをした人の比率はあまり変化がないようですが、2カ月間という人は45.4%から36.1%というように約1割ていど減少しています。このような状況はいったいどのような理由があるのでしょうか。
まず現実問題として大きな要因は産院が減っているということです。これは見逃せない事実です。妊娠中のママの声を聞くと里帰り出産をしたくても、実家の近くの産院が閉鎖されてしまっているため里帰りができないという声は少なくありません。里帰り出産を望んで里帰りをしたとしても実家から遠くの産院まで行かなくてはならないとしたら妊娠経過を見てもらっていた自宅の近くにある産院で出産した方がいいと考える方も多いようです。
ほかにもライフスタイルの多様化があげられます。晩婚化や、晩婚化による出産年齢の高齢化などにより女性は長期間の社会経験をしています。親とは違う自分自身のライフスタイルをすでに確立しているのです。そのため、里帰り出産により実家のライフスタイルに合わせなければならなくなると多少は精神的なストレスを感じてしまうという懸念もあります。