妊娠検査薬で妊娠の可能性があるとわかった時に、まず最初に迷うのは病院選びではないでしょうか。事前に産みたい病院をいろいろ調べている人もいると思います。そのような方達も、決め手になった部分があったのではないでしょうか?
病院は大きく分けると、個人病院、総合病院、そして助産院と3つに分けられます。この3つの病院の特徴などを、それぞれご説明していきます。まず個人病院です。個人病院は、基本的に先生が1人、もしくは2人という所が多いと思います。そのため毎回の検診から出産まで、同じ先生に見てもらえて安心です。ただしお産が入ると、診察が一時中断するという場合も少なくないと思いますが、これは仕方がないことでしょう。
次に総合病院です。総合病院の良さは設備の充実と万一のときの安心感でしょう。大半は小児科も併設されているので、赤ちゃんに何かあった時もすぐに見てもらえます。総合病院は何人もの先生が交代で見ているので、診察に行くたびに違う先生ということもあると思います。
最後に助産院です。助産院の魅力は、なんと言ってもアットホームなところです。個人病院・総合病院ともに、分娩台にあがるといった出産方法ですが、助産院は少し違います。とにかく自然な形で、温かい雰囲気の中で出産が出来ます。ただ助産院で産むためには、妊娠経過が順調であることが最低条件になってきます。
妊娠したことがわかれば気になるのはいつ頃に赤ちゃんが産まれるのかということでしょう。病院に行けば先生に教えてもらえますが、一体どのようにして出産予定日というのはわかるものなのでしょうか。妊娠週数の計算方法は、最終月経が始まった日が0週0日となっています。これによって最終月経から280日後、つまり40週0日が出産予定日となるのです。妊娠週は1日目、2日目などとは数えません。基本的には、0週0日、0週1日、0週2日と数えます。そして0週6日の次は1週0日となります。
排卵が行われて受精するのは、およそ妊娠2週くらいです。そして確実に着床するのが妊娠3週頃です。毎朝基礎体温を測っている人でも、妊娠0週~3週は気づかないでほとんどの人が気づくのは、早くて妊娠4週頃になるでしょう。基礎体温を記録している人であれば、生理予定日がすぎても高温なら妊娠を疑うのではないでしょうか。また、生理不順の人もいると思います。このような人は、排卵日を2週0日とする計算法が用いられるようです。
そして、中には生理が不順なため排卵日も判らないというケースもあります。この場合は、超音波検査を使う方法をとります。これによって胎児の成長を測り、予定日を推測していくのです。また、帝王切開の場合などは、本来の出産予定日よりも早めに手術をするケースが多いです。妊娠後期にもなれば、手術日も決まってくるため、その日が出産予定日となります。