陣痛や破水などで突然入院する事になっても、すぐに荷物を持っていけるように、入院準備は早めにそろえておきましょう。入院時の持ち物などは、事前に病院側から教えてもらえますし、病院の母親学級などに参加すると、何故必要かなども詳しく教えてもらえます。
入院時の持ち物の中で、最も大事なのはお産セットです。これは出産の時に必ず必要となります。お産セットに関しては、相当なボリュームになるので、陣痛で苦しみながら1人で病院にもって行くのは大変なことです。病院によってはお産セットや洗面用具などは、別料金になりますが、準備してくれているところもあります。
病院には約1週間入院するのですから、日用品などは必ず用意しておきましょう。病院に洗濯機がある場合でも、必ずしも毎日洗えるわけではありませんので、産褥パンツ・タオル類なども多めにそろえておきましょう。また、季節を問わず病院は適温とされていますが、裸足では冷えやすいので、靴下や、肌着類も持っていっておいたほうがいいでしょう。
病院によっては、赤ちゃんのおむつなども自分で用意するところもあります。新生児はオムツかえの回数が多いので、1パックあれば特に問題はありません。それに母乳がよくでるママは、母乳パットがないと漏れ出してびしょびしょになってしまうので、適量用意しておくといいでしょう。他にも必要なものはよく確認しておきましょう。
妊娠したことがわかれば気になるのはいつ頃に赤ちゃんが産まれるのかということでしょう。病院に行けば先生に教えてもらえますが、一体どのようにして出産予定日というのはわかるものなのでしょうか。妊娠週数の計算方法は、最終月経が始まった日が0週0日となっています。これによって最終月経から280日後、つまり40週0日が出産予定日となるのです。妊娠週は1日目、2日目などとは数えません。基本的には、0週0日、0週1日、0週2日と数えます。そして0週6日の次は1週0日となります。
排卵が行われて受精するのは、およそ妊娠2週くらいです。そして確実に着床するのが妊娠3週頃です。毎朝基礎体温を測っている人でも、妊娠0週~3週は気づかないでほとんどの人が気づくのは、早くて妊娠4週頃になるでしょう。基礎体温を記録している人であれば、生理予定日がすぎても高温なら妊娠を疑うのではないでしょうか。また、生理不順の人もいると思います。このような人は、排卵日を2週0日とする計算法が用いられるようです。
そして、中には生理が不順なため排卵日も判らないというケースもあります。この場合は、超音波検査を使う方法をとります。これによって胎児の成長を測り、予定日を推測していくのです。また、帝王切開の場合などは、本来の出産予定日よりも早めに手術をするケースが多いです。妊娠後期にもなれば、手術日も決まってくるため、その日が出産予定日となります。