ドラマなどを見ていると、出産シーンなどには夫婦で「ヒッヒッフー」っと呼吸をしています。やはり出産時の呼吸法は、一般的にはこちらを想像するでしょう。そもそも呼吸法は何のためにやるのでしょうか。
最も重要なことは、お腹の赤ちゃんに、たくさん酸素をおくってあげることです。陣痛で苦しくなってくると、つい「痛い!」と叫んだり、呼吸をとめて痛がってしまうのです。お母さんが声を出していると、長い陣痛の間に疲れてしまいます。また呼吸をとめていきんだりしてしまうと、赤ちゃんに酸素がいきません。そうなると赤ちゃんは苦しくて上手に出てこれなくなってしまいます。
その他にも、呼吸法にはリラックス効果もあるのです。深呼吸などと同じような感じです。しかし、母親学級や自分で本を読んでみたり、友達などに聞いても、実際きちんとできるのか心配になってしまいます。妊婦さんは勉強熱心な方が多く、呼吸法を覚えたり、陣痛が何分おきになったら、どんな呼吸法をするかなど頭に詰め込んでいます。しかし、呼吸法が上手にできなければ出産ができないわけではないので、大丈夫です。
いざ出産を目前に控えると、頭の中が真っ白になってしまう人も多いと思います。でも出産の時は看護士さんなどたくさんいて、一緒になって呼吸をしてくれたりもします。周りのスタッフの方たちは、数多くの出産に立ち会っていますので、安心して身をまかせましょう。医学的に基づいた呼吸法もありますが、何より自分が楽だとおもう呼吸が1番です。
妊娠したことがわかれば気になるのはいつ頃に赤ちゃんが産まれるのかということでしょう。病院に行けば先生に教えてもらえますが、一体どのようにして出産予定日というのはわかるものなのでしょうか。妊娠週数の計算方法は、最終月経が始まった日が0週0日となっています。これによって最終月経から280日後、つまり40週0日が出産予定日となるのです。妊娠週は1日目、2日目などとは数えません。基本的には、0週0日、0週1日、0週2日と数えます。そして0週6日の次は1週0日となります。
排卵が行われて受精するのは、およそ妊娠2週くらいです。そして確実に着床するのが妊娠3週頃です。毎朝基礎体温を測っている人でも、妊娠0週~3週は気づかないでほとんどの人が気づくのは、早くて妊娠4週頃になるでしょう。基礎体温を記録している人であれば、生理予定日がすぎても高温なら妊娠を疑うのではないでしょうか。また、生理不順の人もいると思います。このような人は、排卵日を2週0日とする計算法が用いられるようです。
そして、中には生理が不順なため排卵日も判らないというケースもあります。この場合は、超音波検査を使う方法をとります。これによって胎児の成長を測り、予定日を推測していくのです。また、帝王切開の場合などは、本来の出産予定日よりも早めに手術をするケースが多いです。妊娠後期にもなれば、手術日も決まってくるため、その日が出産予定日となります。