出産をするときに立会い出産を希望するかたが最近ではふえているみたいですよね。家族でみんなで迎える感動のお産はきっと得るものはあっても失うものはないのでしょう。夫に立会い出産をしてもらうのか?ということは出産間近の妊婦さんにとっては大きな問題のようで、最近は産婦人科の病院などでも、立会い出産に対するサポート体制を整えているところも増えてきているようです。
自分たちの家族の一員として新たに生まれてくる命を夫婦二人できちんと迎えること、そしてその瞬間に立ち会うという感動というものは本当にすばらしいものです。立会い出産は、近年になってから始まったというわけではないようです。たとえば自宅で出産をしていた時代は、わざわざ「立ち会い」ということをしなくても、お産婆さんや家族のみんなで赤ちゃんを産む女性を助けながらが出産をしたからです。けれどもすべての父親がその場所に立ち会えたわけではないようです。
たとえば貴船神社がたくさんある漁師町などでは、お産が始まると同時に男性はみな部屋から追い出されるという風習もあります。お産はその土地の文化や風習によって違いがあったようですね。でも、家族に助けられながらの自宅出産ということが当たり前であった時代は確かにあったのです。日本では1960年くらいから赤ちゃんを産む場所に変化が生じてきました。自宅で出産をする人の割合と病院などで出産する人の割合が逆転したようです。それから病院で出産する割合はどんどん増えていき、いまでは病院や個人の産婦人科医院での出産がほとんどのようです。
妊娠したことがわかれば気になるのはいつ頃に赤ちゃんが産まれるのかということでしょう。病院に行けば先生に教えてもらえますが、一体どのようにして出産予定日というのはわかるものなのでしょうか。妊娠週数の計算方法は、最終月経が始まった日が0週0日となっています。これによって最終月経から280日後、つまり40週0日が出産予定日となるのです。妊娠週は1日目、2日目などとは数えません。基本的には、0週0日、0週1日、0週2日と数えます。そして0週6日の次は1週0日となります。
排卵が行われて受精するのは、およそ妊娠2週くらいです。そして確実に着床するのが妊娠3週頃です。毎朝基礎体温を測っている人でも、妊娠0週~3週は気づかないでほとんどの人が気づくのは、早くて妊娠4週頃になるでしょう。基礎体温を記録している人であれば、生理予定日がすぎても高温なら妊娠を疑うのではないでしょうか。また、生理不順の人もいると思います。このような人は、排卵日を2週0日とする計算法が用いられるようです。
そして、中には生理が不順なため排卵日も判らないというケースもあります。この場合は、超音波検査を使う方法をとります。これによって胎児の成長を測り、予定日を推測していくのです。また、帝王切開の場合などは、本来の出産予定日よりも早めに手術をするケースが多いです。妊娠後期にもなれば、手術日も決まってくるため、その日が出産予定日となります。