赤ちゃんは、突然生まれてくるわけではありません。個人差はありますが、何らかのサインを出すのが普通だとおもいます。そのお産を知らせるサインが、おしるし、破水、陣痛などです。これら3つのうち、どれが最初に来るのか、どういった順序で来るのか、また必ずこれら3つがおこるのか、わかりません。こういったことには個人差があります。いずれにしても、おしるしや不規則な陣痛がきたら、まずは産院に連絡をするようにしましょう。
また、破水とか規則的な陣痛がおきている場合には、すぐに産院に行くようにしたほうがよいでしょう。いよいよお産が近づいてくると、子宮が収縮したり、子宮口が開き始めたりします。そのためお母さんの体はお産の準備に入ります。それらにともなって、赤ちゃんを包み込んでいる卵膜と子宮の壁がこすれていき出血することがあります。これが、おしるしなのです。
子宮頸管から出たおりものに、血液が混じって出てくるため、すこし粘りけがあるのが特徴です。おしるしの色は、ピンクや赤が普通だとおもいます。でも、少し時間がたって出てくる場合には、生理の終わり頃のような茶褐色になることもあります。通常、おしるしがあると、数日で陣痛が始まるといわれておりますがこれも人それぞれ違います。なかには、おしるしそのものがない人だっているようです。
妊娠したことがわかれば気になるのはいつ頃に赤ちゃんが産まれるのかということでしょう。病院に行けば先生に教えてもらえますが、一体どのようにして出産予定日というのはわかるものなのでしょうか。妊娠週数の計算方法は、最終月経が始まった日が0週0日となっています。これによって最終月経から280日後、つまり40週0日が出産予定日となるのです。妊娠週は1日目、2日目などとは数えません。基本的には、0週0日、0週1日、0週2日と数えます。そして0週6日の次は1週0日となります。
排卵が行われて受精するのは、およそ妊娠2週くらいです。そして確実に着床するのが妊娠3週頃です。毎朝基礎体温を測っている人でも、妊娠0週~3週は気づかないでほとんどの人が気づくのは、早くて妊娠4週頃になるでしょう。基礎体温を記録している人であれば、生理予定日がすぎても高温なら妊娠を疑うのではないでしょうか。また、生理不順の人もいると思います。このような人は、排卵日を2週0日とする計算法が用いられるようです。
そして、中には生理が不順なため排卵日も判らないというケースもあります。この場合は、超音波検査を使う方法をとります。これによって胎児の成長を測り、予定日を推測していくのです。また、帝王切開の場合などは、本来の出産予定日よりも早めに手術をするケースが多いです。妊娠後期にもなれば、手術日も決まってくるため、その日が出産予定日となります。